2024.12.12
2019.09.13
プレスリリース
緑茶の茎の部分を使ったお茶を京都では「かりがね茶」と呼びます。かりがねほうじ茶は、茎の部分を焙じたお茶です。「茎茶」「棒茶」とも言います。茎茶は葉茶に比べて渋みが少なく、すっきりした味わいが特徴です。
「かりがね(雁が音)」とは、雁(渡り鳥)が海上で休む時にとまる小枝に、茎の形が似ていることが由来と言われています。
「インスタントほうじ茶ラテ」は、京都府産のかりがねほうじ茶パウダーを贅沢に64%使用し、甘さをひかえめに仕上げました。ほうじ茶の香ばしい本格的な味わいを、コクのあるラテとして手軽にお楽しみいただけます。
原材料と配合を見直し、香料・乳化剤・人工甘味料『無添加』へ改良いたしました。それぞれの素材本来の、自然な味わいをお楽しみいただけます。
パッケージは、ベースを和柄の定番・市松模様柄にリニューアル。市松模様は日本では、途切れず続く石畳のように、繁栄や拡大を意味する縁起の良い模様とされています。古くは古墳の埴輪にも見られます。
ほうじ茶とラテをイメージした黄色と茶色にゴールドを重ねて、商品の本格的な味わいを表現しました。
商品名 | インスタント ほうじ茶ラテ |
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発売日/販売地域 | 2019年9月13日(金)/全国 |
原材料 | 乳等を主要原料とする食品、砂糖、乳糖、ほうじ茶(かりがねほうじ茶64%)、食塩、酵母エキスパウダー |
内容量/金額 | 90g(約10杯分)/480円+税 |
主要売場 | 輸入食料品店、量販店 他 |
主要ターゲット | 20-40代女性 |
プレスリリースはこちらからご覧いただけます。
→ プレスリリース_インスタントほうじ茶ラテ20190913
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日本緑茶センター株式会社 広報