2024.12.12
2020.04.06
プレスリリース
凍頂烏龍茶は、台湾中央部の南投県に位置する標高約800mの凍頂山で作られる、台湾を代表するお茶です。美しい金色のお茶で発酵が低いため、緑茶のような甘みのある飲みやすい味わいですが、茶葉の加熱処理方法が違うため、“蘭のような”と表現される独特の爽やかな香りを楽しむことが出来ます。
本格的な味わいの凍頂烏龍茶を手軽に水出しで飲めるので、これから暑くなる季節のドリンクにおすすめです。
台湾は、日本から約3時間と近いこともあり、日本人の旅行先ランキングでは1位を続ける人気の観光国です。最近では日本国内に台湾発のタピオカティーショップが進出して、台湾茶はますます身近な存在になっています。
商品パッケージは、台湾では幸福や富の象徴である牡丹(ボタン)や鳥をあしらったカラフルで色鮮やかな布“客家花布(ハッカハナヌノ)”をイメージしました。客家花布は服飾雑貨をはじめ、食器などにも広く使われています。
中国大陸から台湾に渡ってきた客家人の伝統的な模様で、ビビットな色合いとデザインが観光客にも人気です。
まろやかな口あたりの凍頂烏龍茶に、白桃の甘くジューシー香りがふんわりやさしく漂います。ゆったりとしたくつろぎティータイムにおすすめです。
まろやかな口あたりの凍頂烏龍茶に、熟パイナップルのフルーティーな香りが爽やかに漂います。パイナップルは台湾ではお菓子でも人気のフルーツです。
※お湯出し:耐熱容器に1ティーバッグと熱湯250mlを入れ、2分置いてティーバッグを取り出してください
商品名 | ティーブティック 「水出し白桃烏龍茶」 <ピーチ>
ティーブティック 「水出し鳳梨烏龍茶」 <パイナップル> |
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発売日/販売地域 | 2020年4月10日(金)/全国 |
内容量/金額 | 各3g×5ティーバッグ/各(本体)480円+税 |
主要売場 | 輸入食料品店、量販店 ほか |
プレスリリースはこちらからご覧いただけます。
→水出し台湾茶2種_プレスリリース
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日本緑茶センター株式会社 広報