2025.01.01
2021.08.24
プレスリリース
「インスタントほうじ茶ラテ」は、5年間で売上2倍増となった、お湯に溶かして簡単に楽しめる秋冬の人気商品です。
2019年に原材料を見直し、京都府産かりがねほうじ茶を64%使用した無添加ドリンクになりました。
甘さをひかえた味わいも、大人のラテとしておすすめです。パッケージは、金色が光る市松模様の和柄デザインです。
緑茶の茎の部分を使ったお茶を京都では「かりがね茶」と呼びます。その茎の部分を焙じたお茶が「かりがねほうじ茶」で、「茎茶」「棒茶」とも言います。茎茶は葉茶に比べて渋みが少なく、すっきりした味わいが特徴です。
「かりがね(雁が音)」は渡り鳥の雁(ガン)の別名。茎茶が、雁が海上で休む小枝の形に似ていたことから、このお茶を「かりがね」と呼ぶようになったと言われています。
「インスタントほうじ茶ラテ」は、京都府産の「かりがねほうじ茶パウダー」を贅沢に64%使用しました。芳ばしいほうじ茶と、ミルクのコクを味わう“大人のラテ”として、甘さをひかえめに仕上げているのも特徴です。
粉末をお湯で溶かすだけで本格的なラテの味わいを手軽に楽しめます。温かいミルクに溶かすのもおすすめです。またスイーツの材料として使うと、簡単に和風のアレンジスイーツを作ることが出来ます。
香料・乳化剤・人工甘味料は『無添加』。素材本来の自然な香りと味わいを、安心してお召し上がりいただけます。
パッケージは、和柄の定番・市松模様に、ほうじ茶ラテの黄色と茶色、金箔のように光る金色でデザインしました。市松模様は、柄が途切れず石畳のように続くことから、日本では繁栄や拡大を表現した縁起の良い模様とされています。
ブランド名/商品名 | ティーブティック/インスタント ほうじ茶ラテ |
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発売日/販売地域 | 2021年8月27日(金)/全国 |
内容量/金額 | 90g(約10杯分)/518円(税込) |
原材料名 | 乳等を主要原料とする食品(国内製造)、砂糖、乳糖、ほうじ茶 (かりがねほうじ茶64%)、食塩、酵母エキスパウダー |
主要売場 | 全国百貨店、輸入食料品店、量販店、弊社オンラインストア「ティーブティック」 ほか |
プレスリリースはこちらからご覧いただけます。
→インスタントほうじ茶ラテ_プレスリリース
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日本緑茶センター株式会社 広報