2024.12.12
2023.03.17
プレスリリース
戦後世の中が平静を取り戻した1950年(昭和25年)以降、日本ではコーヒーの輸入が再開して、さまざまな喫茶店が生まれました。1960年代には個人経営の喫茶店が主流となり、店主のこだわりを感じる個性的な喫茶店が人気を博しました。1970年代にはコーヒーチェーン店も続々登場しました。
1950年代から70年代(昭和30年~50年頃)、喫茶店・純喫茶が生活に定着してきた頃の看板メニュー「プリンアラモード」と「クリームソーダ」を、ティーバッグのお茶で表現したユニークな商品が誕生しました。
昭和をリアルタイムで知らない若者を中心に、ここ数年流行が衰えない「レトロブーム」。食やファッション、音楽などさまざまなジャンルで、過去に流行した要素が採り入れられています。使い捨てカメラやレコード、カセット、デザインなどを新鮮に感じる「昭和ノスタルジー」ブームのひとつが、プリンアラモードやメロンソーダなどを楽しむ「レトロ喫茶」ブームです。どこか「エモさ」を感じられるようなものに今注目が集まっています。
「レトロ喫茶」は、各商品に2種類の味のティーバッグが入っています。それぞれで飲んで楽しむほか、2種類のティーバッグを一緒に淹れると、あの懐かしい純喫茶の人気メニューの香りが楽しめます。
プリンアラモードティー
「プリンティー」×「フルーツティー」=「プリンアラモードティー」
純喫茶の卵たっぷりのプリンをイメージした「プリンティー」と、数種類のフルーツの香りを合わせた「フルーツティー」。一緒に淹れるとプリンアラモードを思わせる香りに!
クリームソーダティー
「メロンティー」×「バニラアイスティー」=「クリームソーダティー」
真っ青なメロンソーダをイメージした「メロンティー」と、アイスクリームのような「バニラアイスティー」。一緒に淹れると昔懐かしいクリームソーダのような香りに!
おいしい淹れ方
■1ティーバッグの場合:熱湯150ml 2分
■2ティーバッグの場合:熱湯300ml 2分
くすみ感のある落ち着いた配色に太字のフォントを合わせて、1970年代(昭和50年前後)を思わせる昭和レトロなデザインに仕上げました。側面にチェック柄と水玉柄を入れた、360度どこから見てもレトロかわいい商品です。
2種類のティーバッグを混ぜてプリンアラモード味とクリームソーダ味のお茶が楽しめるこのユニークな商品は、レトロブーム、純喫茶が好きな方へのプチギフトにもおすすめです。
2023年2月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトで開催された、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」のコンテストで、「レトロ喫茶」が「女性のハートをキャッチするギフトグッズコンテスト」審査員特別賞を受賞いたしました。
■ブランド名:ティーブティック
■商品名:レトロ喫茶 プリンアラモードティー 内容量:6ティーバッグ(2種×3ティーバッグ)/10.8g(プリンティー(1.8g×3袋)、フルーツティー(1.8g×3袋))
■商品名:レトロ喫茶 クリームソーダティー
内容量:6ティーバッグ(2種×3ティーバッグ)/10.8g(メロンティー(1.8g×3袋)、バニラアイスティー(1.8g×3袋))
■価格:各594円(税込)
■発売日:2023年3月31日(金)
■主要売場:輸入食品店、キッチン雑貨店、弊社オンラインストア「ティーブティック」
レトロ喫茶_プレスリリース
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日本緑茶センター株式会社 広報