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一緒に働く仲間を募集しています。

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時代に先駆けて市場を創造していく

日本緑茶センター株式会社
代表取締役社長 北島 大太朗

1969年の創業以来、弊社は「皆様の心と身体の健康のお役に立てるものを取り扱う企業であること」を一番のモットーとして企業活動を続けてまいりました。

弊社の代表的な商品のひとつは、ドイツのハーブティー・ブランド「ポンパドール」です。弊社は創業当初にポンパドールと出会い、その後日本総代理店として取り扱いを始めました。日本ではまだ「ハーブ」という言葉が知られていなかったため、市場に根付かせていくために多くの時間と努力を注ぎ込みました。現在では、ポンパドールは日本で一番知られているハーブティーとして楽しんでいただいております。

そして1980年、もうひとつの代表的な商品、アメリカ生まれの岩塩ベースのハーブミックス調味料「クレイジーソルト」の輸入を開始いたしました。当時の日本では、「塩」は専売制度により管理販売されていましたが、「ハーブとの調整塩」とすることで輸入を可能にしました。その結果、クレイジーソルトは「日本初の輸入塩」「100%無添加調味料」として、今日まで長く愛されるロングセラー商品となりました。

このような歴史を重ねる中で、弊社は「時代の波に乗っていく企業」ではなく、「時代に先駆けて市場を創造していく企業」として、食品業界において積極的に挑戦し続けています。

また、弊社は「CES」(Customerお客様、Employee従業員、Supplier仕入先)との良好な関係を重んじています。日本におけるハーブティーのパイオニアとして創業し、世界中のティー、塩、オイルも幅広く扱う企業として常に成長し続けることは、決して容易なことではありませんでした。まだ誰も手掛けていない健康的な原料、素材、商品を、日本の食卓に新たに提案していくためには、今後もCESの強い結びつきが必要だと考えています。

弊社の企業活動においては、「社会貢献」や「健康」という言葉がそれぞれの仕事に必ず刻まれていることも重要です。目に見えない誰かの未来を、社員一人一人の活躍が支えていると実感出来るこの環境で、同じ志の元、前へ向かって共に進む方々と出会えることを楽しみにしております。

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